
【上野原縄文の森】第57回企画展 御楼門建立〜発掘調査から解明された鹿児島(鶴丸)城の姿〜
2020年3月、城下町鹿児島のシンボルである鹿児島(鶴丸)城「御楼門」の建設が完了した。
鹿児島県立埋蔵文化財センターが、鹿児島(鶴丸)城跡保全整備事業に伴い御楼門周辺の発掘調査を行った結果、礎石や地業などの御楼門の基礎構造や、排水溝、石垣の裏込め、石塁などの遺構を確認し、鬼瓦をはじめとする瓦や陶磁器など、江戸時代の城内の様子を物語る遺物も大量に出土した。
今回の企画展では、これまで知られていなかった鹿児島(鶴丸)城の機能や構造を紹介し、あらためてその姿に迫る。
基本情報
イベント名 | 【上野原縄文の森】第57回企画展 御楼門建立〜発掘調査から解明された鹿児島(鶴丸)城の姿〜 |
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開催日 | 2020年4月25日(土)~2020年8月30日(日) |
開催時間 | 9:00〜17:00(入館は〜16:30) |
注意事項など | 月曜休園 |
会場名 | 上野原縄文の森 |
会場住所 | 霧島市国分上野原縄文の森1-1 |
電話番号 | 0995-48-5701 |
駐車場 | あり 450台 |
入場料金 | 大人320円、高・大学生210円、小・中学生150円 |
イベント専用URL | https://www.jomon-no-mori.jp/category/jomon/ |
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