2019年6月からスタートした12星座のエッセイ。
1年かけて12星座をめぐる旅をご一緒しましょう。

12月の星座は「射手座」です。

射手座のイメージってどんな感じでしょうね。
以前私が開催していた、12星座お茶会でそう質問すると、たいてい

◎自由人
◎個性的
◎楽しそう

って、そんな答えをいただくことが多かったです。

ま、大枠ではそうかな。と私も思う。どれも正解。
なんてったって、射手座の良さはその「視野の広さ」にあるのね。
彼らが詳細には刺さらないのは、コレ特性なの。

なぜなら、射手座のバックについてる支配星は
幸運と拡大の星☆木星です。
なんでもかんでも、広げていってしまうのは、木星のおかげかもしれません。

ワタシから見ると、
射手座の人たちは楽観的ですごくうらやましいなぁ〜、なんですが。
思いのほか、当の本人は、
『そこがイヤ！』と思ってることが多いのですよ。
いやー、意外意外。

いったい、どうしてなんでしょうね。

そこで、射手座の人に「射手座であることがイヤな理由」を聞いてみると、こんな答えが返ってきました。

「まったく何も考えていないように、思われて心外」

なんだって！！！

まー、確かに。
それ言われたら、そうかもな…。

射手座は、自分で思うよりもっと、他者からは
「のんきだね〜」とか
「ポジティブだね〜」と見られてて、
それが逆にプレッシャーだったりするらしい。

…なんだか、複雑ね笑。

あと、もうひとつ！
射手座というと決まり文句のように言われるのが
『気が多いんでしょう？』
『浮気者』
という恋愛系にルーズなレッテル！？

このイメージがイヤって言う女性は多いかもしれませんね。
でもこの、恋愛系にルーズな印象って、ちゃんと意味があるんですよ。
（これはね、射手座がパートナーだったり、好きな相手が射手座な人は、絶対知っておいた方がよい）

ヒントは、
自由人だから浮気性？って、そんな簡単な理由じゃないんだってこと。
射手座の世界は、そんなに浅くはありません。
ちゃーんと理由があるんです。

…が、長くなりましたので、この続きはぜひホームページでご覧ください！

こころが元気になるカウンセリングルームＦｌａｒｅ（フレア）
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