【EST.1059 DISTRICT】カフェ！まぜそば！ベーカリー！植物！が一度に楽しめる天文館の話題スポット

2018年9月20日

天文館に面白いスポットが誕生したことを、伝えたくて伝えたくてしょうがない！

ってなわけで今日紹介するのがココです！

「EST.1059 DISTRICT」

雲一つない空のようなキレイな水色の外観。
扉の上には「EST.1059 DISTRICT」と書かれています。

読み方は

「いーえすてぃーどっといちぜろごーきゅーでぃすとりくと」だそうです！

アメリカの道路標示にヒントを得て、所在地である“東千石町”を表現。

・EST→EAST→東
・1059→せんごく
・DISTRICT→地区

お～！遊び心に溢れている～！

さらにビックリするのが、このお店の形態です。カフェ、まぜそば屋、植物屋、ベーカリー、たまに生地屋（！）という、5つのジャンルの集合体なのです。もはや初耳学、認定です。過去にも聞いたことがありません、この組み合わせは！

店内は、ロサンゼルスの工場をカスタムしたようなカジュアルな雰囲気です。壁に直接描かれているダイナミックなアートにも注目！めちゃくちゃカッチョイイ。

最大の目玉は、インスタ映えするメニューを提供する「MenCha CAFE」。

写真のスカッシュは、なんと珍しいバッグ入り！持ち歩き用に上部には二つの穴が。飲む時はストローを挿します。これはインスタで“いいね”倍増間違いなしです。各480円で、味はミックスフルーツとレモネードの2種類。

他にもソーダフロートやジェラートといったメニューも豊富にありましたよ～。

そしてもう一つの目玉が、まぜそば屋「NO SOUP KINTOUN」。

人気ラーメン店・金斗雲のオーナーが考案した女性が食べやすいまぜそばを提供しています。↑こちらのメニューは、「チーズしょうゆマゼソバ」(750円)。チーズの風味がクセになる逸品です！他には、「塩マゼソバ」(700円)、「辛味マゼソバ」(780円)など。好みで生卵や豚バラチャーシューなどのトッピングもOK♪

入口近くには、オリーブの木や沖縄の植物など、鉢植えを中心に取り扱う植物屋「BOTANICALIST」。

スイーツ系や惣菜系など約15種類のパンが並ぶベーカリー「And bakery」。

生地屋さんは不定期登場するので、今回写真はないのですが、出店情報はお店のインスタをチェックして足を運んでみてください。

一歩足を踏み入れたら、きっと気になるグルメやアイテムに巡り合えるはずです。天文館に誕生したばかりの話題の場所へ、ぜひあなたも出掛けてみては？

＜text／田辺　パック入りドリンクを初めて見たよ。ばあちゃん、時代はコップじゃない、パックです。＞