【海舟】〜ぶらり屋久島の旅 その4 〜 屋久島といえばトビウオ。そのトビウオがいろんな料理で味わえます

2018年12月18日

屋久島って、鹿児島県民にとって身近なようで、意外に行ったことないってトコじゃありません？

「縄文杉って行くまでが大変なんでしょ？」

「なかなかきっかけがないし…」

なんて悩む気持ち。わかります。

世界遺産の島ってことが、な～んかハードル上げちゃってるんですよね～。

山登りをしなくても、海に潜らなくても、屋久島って楽しいトコロ。

美味しいご飯を食べに、ココにしかない作品を見に、ぶらり屋久島出かけませんか？ということで、4回に渡り屋久島情報をお届けします。

さて、街ネタプラスの屋久島ネタもラストとなりました。

今回紹介したいのは、屋久島の海の玄関口・宮之浦にある和食処「海舟」です。この店では、新鮮なトビウオなどの魚介類を使った料理が堪能できます。

オススメの料理はやっぱり刺身。

刺身が1番魚の旨さをストレートに感じることができるんですよね。

写真は刺身盛り(1500円)。この日はトビウオやサバなどがラインナップしてました。

他に一品料理も充実してます。

ひと口サイズにカットされたトビウオの唐揚げ(600円)や、粘り気の強い屋久島名物・屋久とろ(500円)、手作りのトビウオのつけ揚げ(400円)など、どれも屋久島を感じることができる料理ばかりです。

屋久島の焼酎と合わせて召し上がれ！

また、海舟は民宿も経営してます。

全て個室で、2人部屋や3人部屋があります。どの部屋も1人1泊3300円。宴会の後、そのまま宿泊ってのも叶う、便利なスポットですね。屋久島旅行の時には利用してみるのもいいかもしれません。

［text＝齊藤ケンゴ　トビウオが羽根を広げた姿は、まさにジュディ・オング］