【よかど鹿児島】南九州の「よか(良い)」ものを集めた完全キャッシュレス商業施設!!（2階編）

2019年7月22日

2019年6月27日、泉町にオープンしたのが地元の“よかもん”を県内外にアピールできる店舗が集まった巨大グルメスポット「よかど鹿児島」。

施設内での支払いは、鹿児島銀行独自のアプリ「Payどん」などのQRコード決済をはじめ「完全キャッシュレス」を採用、時代を見越した近未来的な取り組みにも注目なんです。

1階には個別の6店舗が、2階にはフードコート風に8店舗が軒を並べています。

今回は2階！チェックしていきましょう〜。

『うなぎの泉家』

大隅産うなぎを手頃な価格で楽しめるうなぎ専門店「うなぎの泉家」。4種類のうな丼(900円～)、うなぎちらし(1000円)など多彩なメニューを楽しめます。7月末までは特別価格でサービス中！

うな丼(松/2700円)。メニューはほぼ全てテイクアウトOK

>>>うなぎの泉家
TEL 099-295-3770

『渕田家 招福そば』

南さつま市金峰町で契約栽培されたそばを、自家製粉・自家製麺で仕上げている人気店「渕田家 招福そば」。挽きたての香りと旨みをしっかり味わえる、十割そばで堪能しよう。

一番人気の海老天ぷらそば(890円)のほか、冷たい麵やご飯物もある

>>>渕田家 招福そば
TEL 099-224-0070

『桜島灰干し家』

魚や肉など鹿児島のこだわり食材を、桜島の火山灰を使って熟成させた干物“桜島灰干し”を味わえる「桜島灰干し家」。定食のほか、きびなご刺身(540円)などの一品料理もあり、サク飲みにも利用OK！

鯛炙り焼き定食(864円)。旨味がぎゅっと凝縮、ふんわりと焼きあがった鯛が絶品！

>>>桜島灰干し家
TEL 099-210-7509

『BENTOYA くろだるま よかど鹿児島店 』

ボリューム満点&手頃なお弁当を販売するお店「BENTOYA くろだるま よかど鹿児島店 」。人気の唐揚げ弁当(4個400円、6個550円)をはじめ、卵焼き(120円)などの総菜もあるので、食事にもう1品加えたい時にもオススメ。

毎日完売するほど人気のくろだるま一本揚げ(1本290円)。外はパリっと、中はジューシー

>>>BENTOYA くろだるま よかど鹿児島店
TEL 099-201-3031

『ーごほうび玄米スイーツー mai mai *』

栄養価が高く糖質の吸収を穏やかにする低GI食品である玄米のペーストを使ったロールケーキを提供する「ーごほうび玄米スイーツー mai mai *」。『美しく健康でいたい、でも甘いスイーツも食べたい！』という人にピッタリ。

ロールケーキ1ピースはプレーン324円、ショコラ334円

>>>ーごほうび玄米スイーツー mai mai *
TEL 099-295-6767

『餡心 ほあん堂』

“ベーカリー城山”のシェフこだわりのあんぱんを販売している「餡心 ほあん堂」。数量限定で売切次第終了なので早い時間の来店がオススメ！宮田屋珈琲がブレンドしたオリジナルコーヒーと一緒にどうぞ。

北海道大納言使用の自家製あんがたっぷり詰まったあんぱん＆塩あんぱん(各194円)

>>餡心 ほあん堂
TEL 099-227-3022
(SHIROYAMA HOTEL kagoshima ショップ部)

『黒豚とんこつラーメン 南州農場』

鹿児島県産の黒豚の背ロース骨を圧力鍋で煮込んだスープに黒豚の丸骨(ゲンコツ)から抽出した濃厚ダレを合わせた黒豚100％ラーメンが味わえる「黒豚とんこつラーメン 南州農場」。イチオシの「新濃艶」をはじめ、「イタリアンな地中海」など、個性的な5種類を用意。

>>>黒豚とんこつラーメン 南州農場
TEL 080-8351-9796

『観光旅行センター Tourism & Travel Center』

JAL・ANA・スカイマークを始め、船と飛行機の旅をより身近に感じられる商品を提案する「観光旅行センター Tourism & Travel Center」。奄美に本社を構えているので、奄美旅行の交通、宿泊だけでなく、観光地などのスポットも合わせて提案してくれる。

観光旅行センター Tourism & Travel Center
TEL 099-294-9711

要注目のニュースポット「よかど鹿児島」。鹿児島の「よかもん」を探しに遊びに行ってみてはいかがでしょう？ぜひ足を運んでみてください！

［text＝ウド 噂によると2019年12月には本店ビルにも巨大施設ができるらしい…要チェックや！］

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