【食堂あさひや】地元食材のおいしさを発信！長島の新たな注目スポット

食堂あさひや

2019年10月19日

『食堂あさひや』

「地元の人が集まれる場所になれば」と、2019年7月に食堂として長島町にオープン。

現在は月8日ほど、不定期で営業しています。

昭和9年に建てられ、かつては旅館として使われていたという古い建物を利用。

内装はオシャレにリフォームされていますが、梁や柱はそのままの形で残っています。

テーブルと座敷席があるので、ひとりでも団体でも、幅広い世代の人が利用しやすそう。

ランチは、内容日替わりの「パスタ」と「ワンプレート」の2種類。

この日の「パスタランチ」では、地元産の「COCOROMISO」や島ミカンの皮を使ったクリームパスタが登場しました。

料理を担当しているのは、店主の甲斐さん。

生産者から直で仕入れた魚や野菜、加工品などを料理に使うことで、地元・長島の豊富な食材の美味しい食べ方を発信しています。

味噌やシロップなどの加工品は、店内で販売も行っているので、食べてみて気に入ったら、購入もできますよ♪

不定期で「スパイスカレー作り」のワークショップなども行っているそう。

夜はお酒や一品料理を提供。

今後はカフェメニューとして、自家製スイーツなどを提供する予定もあるんだとか。

長島の美味食材を堪能できる、新スポット・食堂あさひや。

これからの動きにも目が離せません！

営業日やワークショップなどについては、HP・Instagramで確認を。

［text＝フク個人的にはスパイスカレー作りが超気になる！！］

DATA

2019年10月、現在の情報です。
最新の情報はご確認の上お出かけください。