【自家焙煎珈琲ぼちぼち】店主こだわりの空間で、とびっきりの珈琲時間を楽しむ郊外の珈琲処。

自家焙煎珈琲ぼちぼち

2020年11月15日(日)

現在発売中のTJカゴシマ11月号の表紙、見ました？

珈琲特集の顔にもなっているあの素敵すぎるお店、気になりましたよね？

今回紹介するのがそのお店『自家焙煎珈琲ぼちぼち』です。

取材時にたまたま居合わせたお客さんの背中をお借りしてパシャリ。この方もこの画像がまさか表紙になるとは思っていなかったかもしれません、ありがとうございました！

1分も歩けば目の前に桜島をドドーンと望む西別府町の高台にたつ珈琲処です。

店内もですが、外観もステキ。

忙しない日常の中で「ほっと一息」つく時間をとってほしいと、窓や照明、椅子など細部にこだわった和モダンな空間は、まさに長居必至。「ひとり時間」を堪能したい場所でもあります。

永吉の「可不館」で学んだオーナーの米盛さんがハンドピックで厳選した豆だけを自家焙煎。ブレンドのほか、ストレートも用意しています。

珈琲は全てネルドリップで1杯ずつ丁寧に提供。

ふくふくと盛り上がるコーヒードームが見事です…。ウツクシイ…！

豆の選定や焙煎、そしてドリップまで行う米盛さん、今も理想の味を求めて試行錯誤している途中なんですって。珈琲の世界はどこまでも奥深いです。

「ぼちぼち」の珈琲のおともには、トーストやホットサンドなどの軽食メニューのほか、スイーツも人気。

中でも自家製コーヒーゼリーを使った「珈琲あんみつ」は(私的)イチオシ！

自家製のコーヒーゼリーの上に、和栗の渋皮煮、黒豆、小豆、バニラアイスをトッピングしてあります！苦くて甘くて美味しいです！(語彙力)

こんなお店が近所にあったらいいのに！と思わせるお店です。ご近所の方達が羨ましい…。また、遊びにいきまーす！

［text＝あんこ36 オトナな時間を過ごす年齢になってきました］

DATA

2020年11月、現在の情報です。
最新の情報はご確認の上お出かけください。