【玄米おむすび専門店 名山玄米生活211】玄米100%と古代黒米をブレンドした玄米おむすびの専門店

2020年12月29日(火)

鹿児島市名山町の一角に、新たなお店がオープン。

それがこちら。

「玄米おむすび専門店 名山玄米生活211」

その名のとおり、玄米のおむすびを提供するお店。

この店で使用する米は、玄米100%と古代黒米をブレンドしたオリジナルの「ポリフェ玄米®」。

多くの栄養素を含み、香ばしさとプチプチの食感、そして冷めても美味しいのが特徴。
作りたてはもちろん、テイクアウトにもぴったり♪

こちらは店内。

ショーケースの中に、おむすびが鎮座。

メニューは、シンプルな塩むすびの「塩玄米」をはじめ、ゴマに食材由来の鮮やかな色と香ばしい味をつけた「五色胡麻」。店内で焼いた紅鮭を手で荒くほぐした「紅鮭荒ほぐし」。北海道直送のとろろ昆布にゴマや刻み昆布をブレンドした「北海道無添加昆布ねこまんま」など（143円～231円）。店内仕込みの具材が入ったおむすびを提供している。

その他には、日替わりの「まぜこみ」（253円～）や甘豆・玄米（4個入り528円、1個132円）、そして「豆腐スーラータン」（550円）、「豆乳白担担麺」（605円）などの麺類もある。

さらに１月中旬からは、おむすび２個＋みそ汁＋おかず１品の「一汁ランチ」（825円）、おむすび１個＋豆乳担担麺or豆腐スーラータン、おかず１品がつく「一汁ランチ」（880円）を開始予定。

店内にはイートインスペースもあるので、お仕事や外出時のランチタイムや、ちょっと小腹が空いた時などにも重宝しそう。

＜text／cozy　わたしは結局、梅か昆布を選んでしまいます＞