【キッチン花の木】霧島で愛される洋食の名店！器用すぎる店主の○○にも大注目なんです

キッチン花の木

2021年3月10日

開店から43年、4世代に渡る常連さんもいるという「まちの洋食屋さん」。

A4ランクの和牛、薩摩川内市のお米マイスターから仕入れる米など素材にこだわりアリ。ソースやドレッシングなど、ほとんどを手作りしているという安心感のある美味しさを提供しつづけています。

こちらが一番人気の花の木定食(980円、サラダ付きは1190円※定食類はコーヒーorアイスクリーム付き)。

ハンバーグ、魚のフライ、カニクリームコロッケと【洋食屋さんで食べたいもの】の上位に君臨するメインが勢揃いした贅沢な内容。アツアツの鉄板でサーブされるのがまたたまらんのですよ…。

最近は「少なめメニュー」のミニ定食も誕生。メインがひとまわり小さくなるセットで、女性や年配の人に好評なんだそうです。

メインの大きさの違いはこんな感じ。

内容はそのままに、ちょっとだけ小さくなりました。ミニ花の木定食は1050円で提供中です。

店内メニューはテイクアウトもOK、お弁当やオードブルの注文も受付ているので、Instagram（@hana_no_ki_)でチェックしてみてくださいね。

あったかい雰囲気の店内も個人的に超ツボ。

さらなるツボポイントがこれなんです。

わかります？手書きのメニュー。

こちら奥さまの手書きなんだそうです。イラストも超上手！最高に美味しそうなメニューが描かれています。

そしてですね？こんなにクリエイティブにあふれるのは奥さまだけだと思うじゃないですか…ところがどっこい、まだまだすんごい創造者がいるのですよ。

このミニチュア、なんとご主人の手づくり。写真じゃ伝わりきらないかもしれませんが、超精巧に作られているんです。え、これもう売って欲しいレベルです。

さらに…

店内にあるアクアリウム水槽も、なんとなんとご主人が一からレイアウトしたんだそうです。

わかりますか、これ、滝なんです。滝。

水の中にちょうどよく滝ができるように、何度も試行錯誤を重ねたそうで…。(動画とればよかった…！)

もうずっとすんごい！と感動し続けました。

ちなみにこのアクアリウムを目当てに来店する人もいるんだそうですよ。これはもうホンモノです、アーティストです！

店内にはまだまだ手づくり品があふれているので、ぜひチェックしてみてください。

いやはやなんとも、すんばらしいお店でございました。

また遊びに行きまーーす！

［text＝あんこ37 ちなみにですけど、ドレッシングも絶品です］

DATA

2021年3月、現在の情報です。
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