【きららの楽校】学校でランチってなんだか新鮮！大人も子どもも美味しくて楽しいを満喫

2021年4月10日(土)

廃校になった白男川小学校を利用した施設「きららの楽校」。

土・日曜は「でんでんカフェ」として地元の新鮮な野菜や米を使い、料理経験豊富な地元の主婦グループ「紫陽彩」が作る料理が味わえます。

また、第3・4土曜は「麺や さんぼんがわ」が広島式汁なし担々麺と広島つけ麺を、平日はラーメンを提供するなど訪れる曜日でいろいろな味が堪能できるんです。

私がお邪魔したのは、日曜日。

「でんでんカフェ」のあじさいランチとチキン南蛮ランチをいただきました。

こちらがあじさいランチ。

内容は日替わりで、副菜やデザートまですべて手作りです。

そして、こちらがチキン南蛮ランチ。

お肉がすっごく軟らかくて、南蛮ダレとタルタルソースの相性が抜群。お店の方曰く本場の味だそうです。

楽校というだけあって子どもがたくさんいました。親子で訪れている人たちが多くて、広い校庭や遊具があり、家族でのお出かけにピッタリ。

日帰りだけでなく、泊まりでも楽しめるので、学校に泊まるなんて非日常体験ができるのもここならではです。

食事+α色々な楽しみ方があるので、ゆっくり楽しんでくださいね。

＜text／タニガワ 小学校の頃が昨日のことのように・・・は思い出せません＞