【SOKO KAKAKA】人が交わる“まちづくりの拠点”。川内川そばのレンタルスペースが面白い…！

SOKO KAKAKA

2021年6月17日(木)

薩摩川内市街地、太平橋近くにある『SOKO KAKAKA（そうこかかか）』。

その名の通り、かつてはボート競技の艇庫だったレガッタハウスが今、まちづくりの拠点として運営されています。

KAKAKA（かかか）の意味、気になりますよね？

倉庫運営のコンセプトである『川内川で人との交流を生みまちを変える』を『川る交わる変わる』に変換。その言葉の頭文字をとってKAKAKAと名づけられたそうです。

そんな場所が、川内川と隈之城川が“交わる”場所にあるのもなんだかステキ。

倉庫はレンタルスペースとして貸し出しを行うほか、週末には“川からはじまるまちづくり”をコンセプトにした、食・クラフト・雑貨・ファッション・音楽・ワークショップなどなんでもありの週末市『WEEKEND COMMUNE』を開催しています。

イベント開催時の様子がこちら。屋根付きなので雨天時も安心。施設内にはトイレもありますし、駐車場は河川敷利用なのでたくさん駐車OK。イベント開催にはもってこいのスポットです。

『WEEKEND COMMUNE』開催時に表に出される看板。チョークがあるので好きに書き込みOKなんです。イベント毎に違った雰囲気の看板が完成するのが面白いですよね。

すぐそこは川内川の河川敷、公園もあるのでキッズたちにも最高のロケーションです。

川内川を利用したSUPのイベントなどが開催されることも。

レンタルについて、イベントについてはInstagarma（@soko_kakaka）、HP（https://soko-kakaka.com/）でチェックしてみてくださいね〜。

［text＝あんこ37 薩摩川内市の市街地近くにこんな場所あるなんて知らなかった！］

DATA

2021年6月、現在の情報です。
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