【だしとお茶の店潮や、】奥深い「だし」と「お茶」の世界、石垣のカフェで触れてみませんか？

だしとお茶の店潮や、

2021年6月10日(木)

南九州市頴娃町別府の「石垣地区」に誕生したのがこちらのお店。

『だしとお茶の店潮や、』

元々は塩の問屋さんで、地元の人たちから「塩屋」ととばれ親しまれた築100年以上の古民家を再生。

南九州の文化である「だし」と「お茶」の魅力を発信するカフェ&セレクトショップとして生まれ変わりました。

スタイリッシュで素敵〜！

普段何気に口にしている緑茶の奥深さをしってほしいから、と通常ブレンドされる茶葉を単一品種で提供。

季節ごとにおいしい品種を3種ほどセレクトし販売。注文時に品種を指定してオーダーできます。

煎茶は1杯400円〜、左は焙じ茶のソーダ割(500円)。

お茶以外のドリンク(?)メニューで言えば、本気の本枯一番だし(165円)という気になるモノも…。

煎茶モヒートやラテ、アフォガードなど、新たなるメニューも続々登場中のようですので、Instagramでチェックしてみてくださいね。

店内には物販スペースもあり、南九州の特産・名産品のほか、店オリジナルのだしや釜炊き塩も販売。

カフェではだし茶漬けセット(1000円〜※数量限定)も提供しているので、こちらもぜひ味わってみて。

大野岳とか番所鼻とかタツノオトシゴハウスとか釜蓋神社とか、見どころいっぱいの頴娃に、また訪れたいスポットが増えました。どうします？今度の休み、頴娃ドライブにします？

［text＝あんこ37 だしとお茶のありがたみを感じるお年頃］

DATA

2021年6月、現在の情報です。
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